やよいの青色申告オンラインとデスクトップ版、どちらがオススメ?

やよいの青色申告にはオンライン版とデスクトップ版があるみたいだけど、どう違うんだろう?

会計ソフトで有名な、やよいの青色申告には、やよいの青色申告オンライン(クラウド型)と普通のデスクトップ版(インストール型)があります。


私が最初にやよいの青色申告を使い始めたのが2007年ですので、10年以上このソフトを使っております。

当時はデスクトップ版しかなかったのですが、昨年無料でオンライン版も使ってみたので、比較してみたいと思います。

それぞれメリット・デメリットがあるので、違いを解説します。

目次

結論

初心者にはやよいの青色申告オンラインがオススメ!

経理経験者にはデスクトップ版がオススメ!

以下で細かく比較してみました。

やよいの青色申告オンライン
(クラウド版)
やよいの青色申告
(インストール版)
料金初年度無料
サブスクリプション型
2年目以降8,000円(税抜)~20,000円(税抜)
初年度ソフト購入12,000円(税抜)
買い切り型
2年目以降のサポート料金
8,000円(税抜)~20,000円(税抜)
データの保存サーバー上自分のPC
(サポートに入るとサーバ上にもバックアップされる)
OSWindows,MacWindowsのみ
登録できる事業所データ数一社無制限
スマホからの入力できるできない
伝票での入力できないできる
データ連携・自動取り込みできるできる(サポートに入ると)

主な違い

料金

オンライン版はソフトを購入する金額がかからない上、初年度は無料ですので、気軽に始められます。

一方デスクトップ版はソフトの購入で13,200円(税込)がかかります。

この料金は買い切り型ですが、実質サポートに入ることがほとんどですので、毎年サポート料金が発生します。

トータルで考えると、どちらも料金的には大差がないです。

データのバックアップ

オンライン版はクラウド(サーバー)上に保存されるので、万が一雷でパソコンがクラッシュしても安心です。

デスクトップ版はパソコン上に保存されますが、サポートに入ることによってサーバー上にもバックアップされます。

この点においてもデスクトップ版で絶対にサポートに入った方がいいです。

対応しているOS

Macの場合はオンライン版一択です。ただ、2021年6月現在、確定申告書の作成において、

「確定申告e-Taxモジュールでのe-Tax」には対応していません。

Macの場合は、書き出した申告データを国税庁の「e-Taxソフト(Web版)」に取り込んで、電子申告するようです。

登録できる事業所データ数

オンライン版では一事業所のみです。デスクトップ版では無制限です。ここはかなり違いますね。

普通に使う分には一事業所で十分じゃないでしょうか。

私もデスクトップ版で一事業所しか使っていません。

他のデバイスからの入力

オンライン版ではどんなデバイスからも入力できて、かなり便利です。スマホからも入力できてしまいます。

レシートもらったらポチポチその場で入力できて便利ですよ。

家計簿感覚で入力できます。

デスクトップ版はやはり、「今日は経費つけるぞー!よっこらしょ!」と気合を入れて取り掛からなければいけません。

なので、経費のレシートはたまりがちになってしまいます。

伝票入力

オンライン版では伝票入力ができません。

今回、私がオンライン版は無料お試しで解約して、デスクトップ版に戻ったのは、ここが一番の理由です。

私はもう何年もデスクトップ版を使ってきて、振替伝票での入力が一番やりやすく、慣れています。

振替伝票とは以下のような感じです。

このような入力は、簿記がある程度わかる人が使うので、初心者には「かんたん取引入力」で入力するのがおすすめです。

「かんたん取引入力」はオンライン版、デスクトップ版、どちらにもあります。見た目は違いますが、中身はほぼ同じです。

デスクトップ版のかんたん取引入力の画面は以下のような感じです。

データの連携・自動取り込み

データの自動取り込みはオンライン版でもデスクトップ版でもどちらでもできます。

これが本当に便利!で、銀行などを連携させておくと勝手に仕訳が作られていて、

預金通帳の入力などをしなくて済むものです。

最初のうちはこの機能を使っていなかったので(いつからあったのかわからない・・・)、

はじめて使ったときには感動しました。

まとめ

オンライン版がオススメな方

  • 初心者
  • 一事業所だけで使用予定の方
  • Macの方
  • いろんな端末から入力したい方

デスクトップ版がオススメな方

  • 経理経験者
  • 伝票入力をしたい方
  • 複数の事業所をお持ちの方

以上になります。

どちらを使っても「やよいの青色申告」はとても使いやすいので、メリットは十分に感じられると思います。

個人事業主はできるだけ簡単なものを使って、本業に力を注ぎましょう!

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