サポート校と通信制高校の違いは何?どんなメリットがあるの?

むすめ

サポート校ってなんだろう

不登校になって、通信制高校への転学を考えた時に、

まずぶち当たるのがこの疑問ではないでしょうか。

わかりにくいことに、

通信制高校の資料請求サイトから一括請求したら、

通信制高校かサポート校かに関わらず、

資料がどんどん届きます。

我が家に届いた資料の山

これらを読み解いて分かったことを解説します。

ざっくりいうと

  1. サポート校は高校ではないので、高卒資格が得られない。塾や予備校に近い。
  2. サポート校は提携の通信制高校に通うことが前提。だからお金が2重にかかる。
  3. でもサポート校にはたくさんのメリットがある。

詳しく説明します。

目次

サポート校は高校ではない

通信制高校は学校教育法で定められた高等学校であるのに対して、

サポート校は民間の教育機関。塾や予備校に近いものです。

そのため、サポート校に通学するだけでは、高卒資格が得られません。

むすめ

え?どうやって高卒資格をとるの?

サポート校は提携の通信制高校に通う必要がある

サポート校には提携の通信制高校があります。

この通信制高校に通うことで、高卒資格をとります。

提携の通信制高校のカリキュラムをこなせるようにサポートしてくれるのが、サポート校です。

注意しなければいけないのは、学費が2重になることです。

通信制高校には就学支援金が適用されますが(所得制限あり)、

サポート校は完全に自費です。

スクロールできます
サポート校名 学費 (授業料・その他) 提携の通信制高校の学費(24単位で計算) 計 (通信制高校の就学支援金を引かれる前)
KTCおおぞら高等学院約451,000円約460,000円約911,000円
中央高等学院約800,000円約300,000円約1,100,000円
トライ式高等学院約800,000円約260,000円約1,060,000円
人気のサポート校の主なコースの学費比較表

結構お高いのね…そこまでしてサポート校って必要かしら?

サポート校のメリット

学業面でのサポート

通信制高校だけに通っても、もちろん大丈夫な子もいます。

ですが、長期間の不登校により、中学生からのやり直し学習が必要な子もいますし、

生活リズムが崩れて自分では学習の管理できない子もいます。

そういう子どもたちにとっては、とても手厚いサポートが受けられます。

精神面でのサポート

多くのサポート校では、心理カウンセラーがいてカウンセリングを受けられたり、

先生が優しかったり、精神面でのケアが手厚いようです。

傷つきやすい不登校の子どもたちにとっては、それだけで安心ですね。

専門的な知識が学べる

大学進学だけでなく、プログラミングや、美容、アニメ、声優、製菓製パンなど、

変わった技術や知識を学べるところもあります。

通信制高校で高卒資格をとり、サポート校で専門学校に通うような形ですね。

専門的な知識を身に着けられることは大きなメリットですね。

学校生活でのサポート

通信制高校に通う子どもたちは、全日制になじめず不登校になった子どもが多いです。

同じような境遇の子どもたちが多いので、友達もできやすいですし、

遠足や学園祭など、普通の高校のような行事もあるサポート校もあるので、

楽しい学校生活が送れるようにサポートしてくれます。

まとめ

このように、サポート校は通信制高校に通う子どもたち全員に必要ではありませんが、

様々なメリットがあることがわかりました。

  • 学習の管理が一人では難しい
  • カウンセリングでメンタルサポートを受けたい
  • 受験勉強だけじゃなく、他のことを学びたい
  • 楽しい行事に参加したい

このような方にはオススメです。

以上、参考になりましたら幸いです。

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